本当に暇過ぎるので謝ってみた
https://ex17.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163422896/
スレタイの通りだ。
謝罪に行ってきた
俺なりにな!
今回が最後となるだろう。
ゆっくり書いていくからヨロシクな
事の始まりはこう。
ニートの暇過ぎる俺は前回、奴に2度目の襲撃をかけた
俺としてはまだ記憶にも新しいので、動くつもりは無かった。
捕まりたくないしな。
いつものようにクソスレでも立てるか・・・
そう思った時だ、俺の心に響く神からのお告げが来た
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/”: : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ ”’-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / キミは・・・
/●) (●> |: :__,=-、: / < アレで満足なのかい?
l イ ‘- |:/ tbノノ \
l ,`-=-‘\ `l ι’;/ \ ニート(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r’  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-‘ / /
____ヽ::::… / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──”” :::|
/ : : : : : : : : ゙\
/: : : : : : : : :_,,-─- 、
i: : : : : : : :,,,-”’ ヽ
i : : : : : : : :丶 丶
i: : : : : : : : : :丶 、,,,,,,,, -l
i: : : : : : : : :/ 、 , ,」
丶:、-=,__: :| <●) (●丶 __________ ヽヽbt 丶| -' ト l / 丶;'j l` /'-=-`, l / はぁ?黙ってろカス 'r- (:-ェェ-ェト/ < 丶 \ '-=/ \ |:::: \ ...::::/__ \ ニート(22・男性) |::: ''''── ´l::::::::::::::  ̄\
俺はクソスレを立てた
>>7
ああ、謝ってきたぜ
しかし、この日とんでもない事件が起こったのである
なんと、俺のイタズラがカーチャンにバレたのだ
原因は近隣のおばさん
自分の息子がなんかで補導されたみたいなのだが
息子を迎えにいった時、警察署で俺を発見したそうだ。
そして、それを家のカーチャンに律儀に報告したとさ・・・
畜生!森のカーチャンめ!
アイツは前から気に入らなかったんだ・・・
アイツの作るおはぎは最高に美味いし
バレンタインなんかには俺がチョコ大好きなの知っててチョコケーキ渡してきやがる!
しかもそれが店で食うのなんかより断然美味い
そして何より、家のカーチャンと違って超美人。ホントに35かよ!?20代だろうが!?え!?
年齢不詳の森め・・・許せねぇ・・
まぁ、そんな事言ってもバレてしまったモンはしょうがない。
カーチャンが俺に何を求めて来たかと言うとだな
J( ‘ー`)し「その話が面白かった事は認めてやる」
俺「だろ?」
ガスッ!(カーチャンの正拳クリーンヒット)
J( ‘ー`)し「菓子折りもって謝りに行け」
俺「は・・・はい・・・」
J( ‘ー`)し「まず電話してからな」
俺「ええーめんどくせぇ。どうせならアポ無しで突撃してぇ」
J( ‘ー`)し「死にたいのか?」(目の前に拳を突き付けて)
俺「わかりました」
と、言う事でまず電話だ
警察署の電話番号を地球の未来を救う本
タウンページで調べて電話をした。
トゥルルルルル、トゥルル・・・ガチャ
向こう「はい、○警察署うんたらかんたら」
俺「もしもし、○○と申しますが、立花さんいらっしゃいますか?」
向こう「た・・ち・・ばなさん・・あ~はい少々お待ちください」
「♪森の熊さん♪」でお待ち下さい。
立花「はい!お電話変わりました!立花です!」
俺「もしもし、お久しぶりです、○○です」
立花「えーと、申し訳ありませんが、どちらの○○様でしょう」
俺「浪速のシューマッハや~~~!」
立花「は?・・・・・・ああ~・・・」
俺「お久しぶりでs」ガチャ、ツーツーツー
・・・
なんか俺スイッチ入ったお( ^ω^)
トゥルルルル、トゥルル・・ガチャ
立花「はい、○警察署うんたらかんたら」
俺「シューマッハです、立花の奴はいるか?」
立花「・・・なんや?引退は取り消されへんぞ?」
俺「・・・まず貴方は話を聞く態度がなってない」
立花「どないせえっちゅうねん」
まあ聞きたい奴だけ聞いてくれ
俺「折角この私が、いいですか?この私が謝罪の電話をしてやったんですよ?」
立花「ありがとうございますぅ~www」(すっげぇ馬鹿にした声)
俺「あ、ちょ、もうアンタ駄目だ。謝ってもダメ。お前は世紀末を生き残れない」
立花「関係あらへんww」
俺「生き残りたけりゃモヒカンかプロボクサーの世界チャンプにでもなれ馬鹿」
立花「北斗の拳か?www」
俺「さすがですねwww」
立花「で、何?謝りたいんか?」
俺「カーチャンにバレましたw」
立花「wwwwww」
俺「笑わないで下さいwwww」
立花「アホやなぁ~折角見逃したったのにwwwww」
俺「不愉快な人だ。で、俺が菓子折り持って謝罪しに行くみたいです」
立花「帰れ」
俺「まだ行ってないです」
本当に人居ないなちょっと気になってきたぜ
>>33-36
よかった、さすがに一人も居ないのに続けると寂しかったんだ
立花「だから何しに来るねん?」
俺「娘さんを貰いに」
立花「手錠いるか?」
俺「ノーサンキュー」
立花「このテンドンも飽きたな」
俺「それより謝罪に行くんですよ!」
立花「帰れ」
俺「だからまだ行ってねぇ!」
すまん、ちょっとタバコ買いに行かされた。
再開
立花「お前2回ともめんどくさい時に来よったやろ~?」
俺「俺は自由だからな」
立花「無職やからな」
俺「ちがいまs」立花「うるさい!」
怖いぜ立花
>>39
ジョルジュのファンではあるが奴ではない
立花「菓子折りなんか要らんぞ?」
俺「いらないんですか?うまい棒?」
立花「うまい棒かいwwテリヤキなら貰ったるww」
俺「残念。俺はめんたい派だ」
立花「なぜテリヤキを食わないっ!?」
俺「児玉 清かよww」
立花「似てたか?www」
俺「全然」
立花「帰れ」
俺「もういいですよw」
一つ気付いた。立花少しウザイ
立花「勤務中は相手できへんから明日終ってから来い」
俺「わかった、大人しく待ってろよ」
立花「やかましい」
そんなこんなで
次の日、夕方に行ってきた。
お土産は三品程仕入れたし問題は無いハズ
中身は「うまい棒」と「こけし」と「最速の証」だ
警察署の前で大人しくまってるのもアレなので
入ってみる
立花の部署に行くと姿は無いようだ
変わりに下っ端を発見
絡みに行こうと思ったら、
なんか補導されたっぽいギャル2人組みと口論している
入りようが無いな
しかしやるしかない
持って居たうまい棒たこやき味を下っ端の目の前にチラつかせる
下っ端とギャルに睨まれた。
怖い奴達だな
ギャル「彼女居ないでしょ~」
とか言われてる下っ端
顔を真っ赤にして怒ってらっしゃる
下っ端「関係無いだろう!?」
とか言ってるの
やはりコイツは下っ端だろう
間違いない
>>61
同じ下っ端だ
どうしても会話には入れてくれないようだ
いいさ、俺は俺で楽しくやるさ
かぶっていた強盗マスクニット帽を深くまで被り、立ち上がる
そしてギャルの後ろに立ち、腰をカクカク動かしてみる
とても恥ずかしい。
早く捕まえろ警官
俺はもういっぱいいっぱいだ
間もなく後ろから羽交い絞めにされる。
俺「痛い!痛い!」
?「お前は何してんねん?」
聞きなれた声。後ろに振り向くと立花が居た
俺「何故俺だとわかった!?」
立花「被るとこから見とったわ」
作戦失敗。捕まれなかった
>>72
謝りに行くって言って捕まってる俺と立花の再会が理想だったんだ
俺「お久しぶりですwww」
立花「早くそのマスク脱げ」
俺「マスク?マスク等被ってませんが?」
立花「思いっきりかぶっとるやないか」
俺「コレはニット帽です」
立花「ええから脱げ」
なんか冷たいぜ
待合室?のような所に通される
立花「大人しく待っとけ。大人しくやぞ!?」
俺「永遠のピーターパンにそんな事が出来るとでも?」
睨まれる
俺「今回だけは君の顔を免じて大人しくしておいてやる」
立花「お前は謝りに来たんか?捕まりに来たんか?」
俺「後者だ」
立花「後者かいww」
待合室はガラスが貼られており
中が確認できるようになっている
檻の中の動物のようだ
みんなチラチラ見てきやがる
イラつくぜ
放置されて20分は経っただろうか?
さすがに我慢の限界
ドアを開けて叫ぶ
俺「この店はお茶も出ないのか!?」
立花「やかましい!」
一喝されたので中に戻る
5分位してから婦警さんが「どうぞ^^」と言ってコーヒーを入れてくれた。
立花と違って良く分かっている。
つーか美人
歳は25~28位かな?
運命を感じたので告白する事に決めた
俺「好きだ」
婦警「は?」
婦警の顔を見つめる
俺「結婚してください」
婦警「・・・又会えたらねw」
いなし方も最高だ
婦警にセクハラをしていると
立花が入って着て無言で俺を殴って婦警と共に帰って行った
立ち去る際に婦警がバイバイと手を振ってくれたのを忘れない
やはり運命か
しょうがないので大人しく待っていると
勤務を終えた立花が戻ってきた。
俺「いつまで待たせるつもりかね?」
立花「もっと遅く来いアホ」
俺「早速本題だ」
立花「おう、早いな」
俺「きみ、すまんね^^」
立花「謝る気あんのか?」
立花「どうやったらお前みたいな性格になれるんや?」
俺「俺はある本に出合ったのだよ」
立花「本?どんな本や?」
俺「人をおちょくる50の方法。税込み890円だ」
立花「そんなんあんのか?」
俺「あるわけねぇだろww」
立花「死ね」
俺「死ねとはどう言う事かね?」
立花「ああ、もう一々食いつくな本題はどうした?」
俺「ああ、そうでしたね取り合えずコレお土産だ。ありがたく受け取って下さい」
立花「ああ、こりゃどうも」
厳選されたお土産3個が入った袋からまず軽いジャブ
うまい棒3本を机に置く
俺「めんたい、たこやき、なっとうだ」
立花「上手い事避けやがったなwwってかホンマにうまい棒持ってくんなw」
俺「で、どれがいい?」
立花「一本だけかいwwwww」
立花「いらんねんけど?」
俺「はやく選べ!」
立花「じゃあコレ」
手を伸ばして来たので叩き落とす
俺「待て!」
立花「・・・なんやねん」
俺「今めんたい取ろとしたか!?え!?」
立花「いや、たこやき」
俺「そうかちょっと待て」
たこやき味を掴み体の後ろに隠す
この間俺はすごい笑顔で立花の目を見ている
立花「何がしたいねん」
体の後ろで見えないように左手にたこやき味をしっかりと握る
次ぎの瞬間
両手を前に出し俺は切り出す
俺「ど~っちだ!?」
立花「はみ出とるやないか!www」
先程のネタがえらく気に入ったのか立花は迫ってきた
立花「このネタくれw」
俺「べ、別に使えばいいじゃないですか」
関西人は一々ネタ使うのに断りが必要なのか?
立花はまだクスクス笑ってる。キモイ
俺「じゃあ2個目いきますよ」
立花「まだあんのかいw」
袋から2個めの土産を取り出し机に置く
立花「・・・」
俺「^^」
立花「・・・何がしたいんや?」
俺「・・・謝罪がしたい」
立花「・・・言い方が悪かった、コレはなんや?」
俺「・・・こけしだ」
立花はこけしを掴み後ろに投げ捨てる
俺「おおい!?」
俺「おま!コレただのこけしじゃねぇんだぞ!?」
立花「どこが普通とちゃうねん」
俺「俺の家に昔からあって捨てるのも怖いからずっと放置されてるこけしだ!」
立花「んな気味悪いもん持ってくんな!」
こけしを拾い立花に向ける
俺「呪われろ呪われろ呪われr(ry」
立花「ちょwwwホンマに怖いからやめろww」
俺「呪われろ呪われろ呪われr(ry」
立花「おまえ謝りに来たんか?呪いに来たんか?」
俺「後者だ」
立花「後者かい!wwww」
立花「もう許すから帰れw」
俺「しょうがないな」
立花「ああ、もうやるなよ?」
俺「はいはい」
立花「チッ・・・まあええか」
外に出ると立花が念を押してきた
立花「もう、ホンマに辞めろよ?」
俺「やりませんって、謝った手前出来ないですよ」
立花「そうか・・・じゃあ仕事見つけろよ」
俺「あいよ」
立花「じゃ~な」
手を振り、立花は自分の車へ歩いていった。
今日も突っ込みさえてたぜ・・・
そして、悪かったな立花
まだ終らせるつもりは無いんだ
足音を消し
立花の後ろに迫る
両手の力を最大限に引き出し
全力の浣腸をお見舞い!
俺「てい!」
立花「うあっ!」
よっしゃ悶えてる!
ここしかない!
最高の笑顔発動!
m9(^□^)9m プギャー
立花「おまえなぁ!」
捕まえようとして来たので
避ける、そしてダッシュ!
立花「まてこらぁ!」
アイツ尻押さえながら走ってるwwwwwwww
俺「俺は浪速のシューマッハや~!」
立花「やかましわぁ!」
普段の俺ならばここであっさりと捕まるだろう
しかし今日の俺には秘策があった
結果から言うとあっさりと捕まった
俺「すいません!すいませんww!」
立花「なんでお前は毎回逃げるねん!?」
俺「シューマッハにならねぇだろうが!」
立花「しるかんなもん!」
ああ、秘策?秘策ねぇ
バナナの皮投げて見たんだけど上手く行かなかったわ
俺「まあ、落ち着きましょうww」
立花「チッ、ホンマにもう辞めろ」
俺「最後なんだからコレ位やらせてくださいよww」
立花「死ね」
俺「ああ、そうだ俺を2回捕まえたアンタにプレゼントがある」
立花「は?」
俺「ホラこれ」
立花「なんやこれ?」
俺「最速の証だ」
立花「ティッシュやん」
俺「ティッシュじゃねぇ!最速の証だ!」
立花「いや、滲んでしまって何書いてるか分からんぞ?」
俺「ヨソウガイデス」
立花「やかましわww」
俺「うるせえ!あり難く受け取れ!」
立花「もう帰れ・・・」
俺「しょうがねぇな」
立花「しょうがないちゃうわ!つーかお前一体何しに来たん?」
俺「謝まりに」
立花「・・・」
俺「すいませんでした」
立花「もう許したるからやめろよ」
俺「分かった、でもさっきの婦警さんを紹介して下さい」
立花「ああ、あの人男やぞ?」
俺「はぁ!!?」
立花「嘘に決まってるやろwwもう結婚しとるわw」
俺「運命なんて信じねぇ・・」
立花「はいはい、じゃあな」
背を向ける立花に叫んだ
俺「立花さん!アンタが2代目浪速のシューマッハだぜ!」
立花「ふざけんな!やるか!」
立花は帰っていった
浣腸されないか後ろを気にしながら・・・・
途中ゴミ箱に何か捨てたようだが気にしないでおこう
その方が平和だ
>>332
ティッシュじゃねぇ!
そんなこんなで立花との戦いは幕を閉じた。
謝った手前流石に同じ事出来ないからな。
浪速のシューマッハも引退だ。
あばよお前ら。
来年になったらバイトでも探してみるかな
ここまで読んでくれたお前ら本当にありがとう。
願わくば又、いつかどこかで。
お前らは、無茶、すんなよな・・・・
浪速のシューマッハ#3流ブロンティスト
酉晒し!
あばよ!
コメント